2010年3月31日水曜日

日経ものづくりNEWS  2010年3月30日 no.1407

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\_\_\_\_  発信元◇日経BP社 日経ものづくり編集  _/_/_/_/


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│ ブログ


◎技術流出を憂うか、雇用確保を喜ぶか

 先週の土曜日(3月27日)、日本経済新聞の1面を見てびっくりされた方も多いので
はないだろうか。自動車用金型メーカー大手のオギハラが持つ国内工場の1つを、中
国の大手自動車メーカーであるBYD社が買収したというニュースが掲載されていた。
設備過剰を解消したいオギハラと、自動車ボディ用プレス金型に関する技術ノウハウ
を手に入れたいBYDの思惑が一致した結果ではあるが、「これで中国メーカーの競争
力がさらに高まるのは間違いないな」と、日本製造業が強くなるため記事を書いてい
る身としては強い危機感を抱いた。(中山 力)

■全文はこちら
http://techon.nikkeibp.co.jp/Monozukuri/
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┌┌────────────────────────────────────
││ 雑誌サイトから
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◎【技術がつなぐ中小企業リレー】日型工業

 設計/製造/品質検査など鋳型製作のほぼすべての工程で3次元データを活用し,オ
フライン測定により手戻りの少ない金型を造る。製品出荷時に形状保証を付与して,
顧客の信頼を得ている。(紹介者:内外社長の齋藤哲夫氏)

□全文はこちら
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100329/181452/

□雑誌サイトはこちら
http://techon.nikkeibp.co.jp/Monozukuri/
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┌┌┌───────────────────────────────────
│││ ニュースタイトル
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▽ 以下のニュースは要約が下にあります △

◎帝人、質量が500kgを切る軽量コンセプトカー「PU_PA EV」を製作
 ⇒⇒⇒ http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100330/181477/

◎NTN、高精度位置決め技術を適用して脳動脈瘤の手術支援装置を開発
 ⇒⇒⇒ http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100330/181480/

◎三菱重工、船舶エンジンの排熱で発電するシステムを開発
 ⇒⇒⇒ http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100330/181487/

◎日東精工、押し付け力を可変制御できるねじ締め機
 ⇒⇒⇒ http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100330/181486/

◎中日本高速道路と富士重工、サービスエリア清掃ロボットを共同開発
 ⇒⇒⇒ http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100330/181483/

◎日産「リーフ」の価格は376万円、政府補助金を差し引くと299万円に
 ⇒⇒⇒ http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100330/181472/

◎電中研、DMEでアオコから燃料を抽出、常温かつ乾燥・粉砕不要で高収率
 ⇒⇒⇒ http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100329/181454/

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││││ ニュース要約
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◎帝人、質量が500kgを切る軽量コンセプトカー「PU_PA EV」を製作

 帝人は、グループ各社が持つ素材、技術を集約し、5~10年先の自動車をイメージ
して、質量が500kgを切る軽量コンセプトカー「PU_PA(ピューパ)EV」を製作した。
軽量化やHEV(ハイブリッド車)化、EV(電気自動車)化に向けた技術を盛り込んだ
。2010年3月30日より、帝人グループの素材・技術を紹介する総合展示場「テイジン
未来スタジオ」で展示を始める。(浜田 基彦=日経Automotive Technology,富岡 恒
憲,林 達彦=日経Automotive Technology)
□全文はこちら
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100330/181477/

◎NTN、高精度位置決め技術を適用して脳動脈瘤の手術支援装置を開発

 NTNは、名古屋工業大学大学院の藤本研究室、名古屋大学大学院医学系研究科脳神
経外科の宮地准教授グループと共同で、脳動脈瘤(りゅう)の手術を支援する装置の
プロトタイプを開発した。産業分野で培った高精度の位置決め技術を適用したものと
いう。(高田 憲一)
□全文はこちら
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100330/181480/

◎三菱重工、船舶エンジンの排熱で発電するシステムを開発

 三菱重工業は、船舶エンジンの排ガスを使って高効率に発電するシステム「MERS(
Mitsubishi Energy Recovery System)」の新型システム初号機を完成させた。排気
タービンと蒸気タービンを組み合わせて、それぞれ最適制御することで排ガスエネル
ギの回収効率を向上させた。船舶の燃料コストを10%削減できるという。(木崎 健
太郎)
□全文はこちら
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100330/181487/

◎日東精工、押し付け力を可変制御できるねじ締め機

 日東精工は、ねじ締めの際にビットを押し付ける力(推力)を可変制御できる短軸
のねじ締め機「FM512VZ」を2010年4月12日に発売する。同社のねじ締めロボット「SR
560Yθ-Z」で実績のある推力制御機能を基に、工業用ロボットや自動化ラインでも汎
用的に使えるよう新たに1軸専用の制御装置を開発してねじ締め機に搭載した。(吉
田 勝)
□全文はこちら
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100330/181486/

◎中日本高速道路と富士重工、サービスエリア清掃ロボットを共同開発

 中日本高速道路(NEXCO中日本)と富士重工業は共同で、高速道路のサービスエリ
ア(SA)やパーキングエリア(PA)の休憩施設を自動で清掃する「サービスエリア清
掃ロボットシステム」(サービスエリア清掃ロボット)を共同で開発した。富士重工
が「ロボットによるビルの清掃システム」などで培った技術をベースに、NEXCO中日
本の清掃や維持管理ノウハウを融合して実現した。(富岡 恒憲)
□全文はこちら
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100330/181483/

◎日産「リーフ」の価格は376万円、政府補助金を差し引くと299万円に

 日産自動車は、2010年12月に国内発売する電気自動車「リーフ」の価格を発表した
。電池込みの車両価格は376万円で、政府の補助金(77万円を想定)を差し引いた実
質的な販売価格は299万円となる。2010年4月1日に予約注文を開始し、今後、日本に
続いて、米国と欧州でも価格を発表する。2010年度の国内の販売台数は6000台を見込
む。(小川 計介=日経Automotive Technology)
□全文はこちら
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100330/181472/

◎電中研、DMEでアオコから燃料を抽出、常温かつ乾燥・粉砕不要で高収率

 電力中央研究所は、液化ジメチルエーテル(DME)を使って、藻の一種であるアオ
コから燃料を常温・高収率で抽出する方法を開発した。液化DMEが水にも油にも混ざ
る性質を利用したもので、アオコを常温で脱水し、同時に油分を抽出できるため、従
来の方法に比べて、脱水・乾燥に必要なエネルギを大幅に低減できる。抽出のための
有機溶剤が不要となるため、低コストで環境に優しい油分抽出システムを実現できる
可能性がある。(浜田 基彦=日経Automotive Technology)
□全文はこちら
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100329/181454/
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┏ ★4月19日開催決定★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

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  ス マ ー ト エ ネ ル ギ ー ・ シ ン ポ ジ ウ ム 2010 Spring

   ~新エネルギーが切り拓く新たな世界~ビジネス・技術・社会~

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   ⇒⇒ http://techon.nikkeibp.co.jp/seminar/100419.html
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2010年になって,「スマートグリッド(次世代電力網)」に関する発表が相次いで
います。米国オバマ大統領が打ち出した「グリーン・ニューディール政策」に端を
発し,米国でスタートした「スマートグリッド構想」が,ついに日本にも押し
寄せてきました。海外に比べて,電力システムが安定している日本では,必ずしも
スマートグリッドが必要ないとの見方もありましたが,グローバルに展開される
エネルギー・イノベーションの波を受けて,日本における技術開発にも拍車が
かかってきました。

太陽電池に燃料電池,ハイブリッド車/電気自動車,LED照明,直流給電,
HEMS,・・・。あらゆるエネルギー技術を飲み込みながら,未来の電力網はどう
いった姿になるのでしょうか。米国はスマートグリッドをテコに国際産業競争力の
強化を図っています。IT大国からエネルギー技術大国へと舵を切る米国,このとき,
日本の産業界はどう対峙していくのでしょうか。

2010年は,エネルギー分野に新たな潮流が生まれる,歴史的転換点の年となるはず
です。エネルギー関連企業はもとより,電機,自動車,住宅,建設,ITなど幅広い
業種に,新たなビジネス・チャンスが到来します。そこで今回,こうしたエネルギー
革新に関わる世界の企業を講師に迎え,グローバルに展開されるエネルギー・イノ
ベーションの最新動向を伝えると同時に,こうした技術革新が招く新エネルギー
社会の行く末を占います。このシンポジウムが,日本におけるエネルギー技術革新
の一助になれば幸いです。


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 ■概要

  ◇日時:2010年4月19日(月) 10:00~17:15予定(開場9:30予定)

  ◇会場:東京コンファレンスセンター 品川(東京都港区)

  ◇主催:日経エレクトロニクス/Green Device Magazine

  ◇協力:日経ビジネス

 ■受講料(事前登録制)

  ◇【シンポジウム受講+書籍「SMART ENERGY」同時申込】:30,000円(税込)

 ◇【シンポジウム受講のみ】:20,000円(税込)

 ┌★同時申込がお得です★───────────────────────┐
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 │「SMART ENERGY ~次世代の新エネルギー技術・戦略がわかる~」
 │===========================================================
 │※シンポジウム同時申込特価:10,000円(税込)←定価:15,000円(税込)
 │※書籍の詳細は,本メールの末尾もしくはこちら
 │          ⇒ http://techon.jp/books/ne.html#184890
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  ◆日経エレクトロニクスPremium読者の方は,
   割引優待(年1回限定)で受講できます。専用ハガキでお申し込みください。
   詳細はこちら⇒ http://techon.nikkeibp.co.jp/NE/NEP/

※満席になり次第,申し込み受付を締め切らせていただきますので,お早めにお申
 し込みください。
※同時申込の方には書籍「SMART ENERGY」をシンポジウム当日にお渡しいたします。
※受講料には,昼食は含まれておりません。

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★詳細・お申し込みは⇒ http://techon.nikkeibp.co.jp/seminar/100419.html
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※午前の基調講演は共通,午後は各トラックごとの受講となります。

<午前の部>トラックA,B共通
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●ご挨拶:世界で勃興するスマートグリッド,日本が果たす役割とは何か
┠────────────────────────────────────
┃経済産業省
┃資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 政策課長
┃増山 壽一 氏

┠────────────────────────────────────
●基調講演1:Smart Cities,Smart Grid(仮)
┠────────────────────────────────────
┃GEエナジー
┃アジア・パシフィック代表
┃上西 健次 氏

┠────────────────────────────────────
●基調講演2:低炭素社会実現に向けてのアプローチ(東芝のスマートグリット)
┠────────────────────────────────────
┃東芝
┃電力流通・産業システム社 統括技師長
┃太陽光発電システム事業推進統括部 部長(兼務)
┃竹中 章二 氏

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<午後の部>
※トラックA,Bどちらかをお選びください。トラックをまたいでの受講はでき
 ませんので,予めご了承ください。
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●トラックA● 家 が 変 わ る
┠─────┴──────────────────────────────

┃温室効果ガス削減に向け,家庭の低消費電力化や,太陽光発電の利用拡大に向け
┃た取り組みが加速している。補助金の復活もあり,国内の太陽電池導入量は急ピ
┃ッチで上昇中だ。
┃家庭のエネルギー管理サービスも始まろうとする中,注目を浴びているのが,
┃双方向通信機能を組み込んだ「スマートメーター」である。
┃遠隔検針だけでなく,宅内機器の消費電力量やCO2排出量の「見える化」を実現で
┃きることから,電力事業者やガス事業者がこぞって実証試験に乗り出した。家庭
┃の消費電力量をいかにして削減していくのか,関連業界の有識者が解説する。

┠────────────────────────────────────
┃【1】気候変動対策における再生可能エネルギーの重要性と東京都の取組み(仮)
┃  
┃   東京都
┃   環境局 都市地球環境部 副参事(再生可能エネルギー担当)
┃   浦谷 純一 氏

┃------------------------------------------------------------------------
┃【2】テキサス・インスツルメンツのスマートメーター・ソリューション
┃   ~半導体メーカーによるスマートグリッドへの取り組み~

┃ Texas Instruments
┃ WW Marketing manager, Metering Business Unit
┃ Olivier Monnier 氏
┃ 
┃ テキサス・インスツルメンツは,同社がもつスマートメーター(AMI: Advanced
┃ Meter Infrastructure)に関する技術や制御ソフトウェア,さらにグローバル
┃ のサポート体制まで含めた包括的な製品・サービス群により,スマートグリッド
┃ の推進に向けた積極的な取り組みを展開している。本講演では,スマートメータ
┃ ーに関わる通信技術の最新トレンド,および,半導体メーカー,計量機器サプラ
┃ イヤ,関係団体との緊密な連携によって可能となる標準技術の早急な確立の重要
┃ 性について,米国での事例を交えて紹介する。

┃------------------------------------------------------------------------
┃【3】ホーム・エリア・ネットワークとZigBee

┃ ZigBee SIGジャパン
┃ 理事長(NECエンジニアリング)
┃ 斉藤 和正 氏

┃ スマートグリッド,特にHAN(Home Area Network)を実現する通信規格の
┃ 1つにZigBeeがある。
┃ スマートメータやモニタ端末等のエネルギー機器をはじめ,宅内セキュリティ,
┃ 健康管理等様々なセンサネットワークアプリケーション拡大に向けたZigBeeが
┃ 描く将来像と現状の取り組みについて紹介する。

┃------------------------------------------------------------------------
┃【4】国内電力事業者(予定)
┃ 
┃------------------------------------------------------------------------
┃【5】無線LANをスマートグリッドに活用

┃ Wi-Fi Alliance
┃ 
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

┏━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●トラックB● オ フ ィ ス ・ ビ ル ・ 工 場 が 変 わ る
┠─────┴──────────────────────────────

┃オフィス・ビルやデータ・センター,工場などへの省エネ規制が,ここへきて
┃大きく変わろうとしている。CO2排出のさらなる削減を目指し,一段と規制が厳し
┃くなることが予想されている。それに伴い,ビルや工場のエネルギー・マネジ
┃メント・サービスが立ち上がろうとしており,LED照明や空調制御,大規模蓄電
┃システム,そして各種センサ機器などの市場が活性化している。電力供給を交流
┃から直流に変える「直流給電」を導入し,大幅に消費電力を削減するというコン
┃セプトや,配電網に工夫を凝らして消費電力を削減する手法にも期待が高まる。
┃次世代のエネルギー・マネジメント手法について,有識者が解説する。

┠────────────────────────────────────
┃【1】オフィスやビルの低炭素化について

┃ NTTデータ経営研究所
┃ 社会・環境戦略コンサルティング本部 パートナー
┃ 村岡 元司 氏

┃ 改正省エネ法の施行,東京都が導入した「総量削減義務と排出量取引制度」
┃ などにより注目されるビル等の省エネ対策。新しいビル,耐震基準はクリア
┃ しているものの一定の年数が経過したビル,リート化されオーナーが複数に
┃ わたるビルなど,ビルにも多くの種類が存在する。講演では,特に,既設ビル
┃ におけるICTソリューションを用いた省エネ対策等を中心に紹介する。
┃ 
┃------------------------------------------------------------------------
┃【2】低炭素化社会に向けたスマートビルディング ソリューション

┃ シスコシステムズ
┃ 専務執行役員 テクノロジー担当
┃ 木下 剛 氏

┃ 低炭素化社会の実現に向けて,全体のCO2排出量の約半分を占めるといわれて
┃ いる“建物“領域を対象にした省エネ対策への取り組みが,現在様々な観点
┃ から活発に行われています。
┃ 本講演では,低炭素化社会に向けた省エネと快適な環境の両立を目指した
┃ 新しいコンセプトである“スマートビルディング“について概要をご紹介する
┃ とともに,エネルギーマネジメントとIT利活用の観点からソリューションに
┃ 含まれる最新技術について適用例を交えながら解説するとともに,国内外に
┃ おける標準化活動の最新動向を併せてご紹介します。

┃------------------------------------------------------------------------
┃【3】「スマートシティプロジェクト」の取り組みと将来像

┃ イーソリューションズ
┃ 代表取締役社長
┃ 佐々木 経世 氏

┃ 世界の環境関連市場で日本の技術力が日の目を見るためには,従来型のアプ
┃ ローチを変えていく必要がある。SAP AG,シャープ株式会社,
┃ 株式会社日建設計,日本ヒューレット・パッカード株式会社,三井不動産株式
┃ 会社,及びイーソリューションズ株式会社にて,多業種グローバル企業連合に
┃ よる「スマートシティプロジェクト」を開始した。各国・地域の多様性ある
┃ ニーズ・制約に対し,日本の優れた技術と解決力を強みとして,次世代の環境
┃ 都市「スマートシティ」のショーケース化を図り,世界への展開を構想して
┃ いる。
┃ 
┃------------------------------------------------------------------------
┃【4】エコライブオフィスにおける実験的な取り組み

┃ コクヨ
┃ RDIセンター 課長
┃ 飯沼 朋也 氏

┃ オフィスビルのCO2削減が求められる中,2008年末にオープンしたコクヨの
┃ エコライブオフィスでは大幅なCO2削減に成功した。コクヨでは単にエネルギー
┃ を削減するというだけにとどまらず,エコと快適性(生産性・創造性)の両立
┃ を目指し様々な実験的な取り組みが行われている。それらの取り組みの説明を
┃ 通して,エコオフィスの最先端をご紹介する。あわせて,現在進めている「オフ
┃ ィスにおける発電・蓄電・給電システム/直流給電システム」についてもご紹介
┃ する。
┃ 
┃------------------------------------------------------------------------
┃【5】情報と電力が融合するデジタルグリッドの提案

┃ 東京大学
┃ 大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻
┃ 特任教授
┃ 阿部 力也 氏
┃ 
┃ 再生可能エネルギーをふんだんに取り込み,エネルギー資源制約のない社会を
┃ 構築する構想の一つとして,先進国における「分割型非同期電力システム」や,
┃ 新興国や開発途上国の中小独立分散グリッドを,非同期に相互連系していく
┃ 「結合型非同期電力システム」といった新しい電力システムを提案し,その上
┃ で情報と電力が一体化した電力を融通しあい,電力を識別記録し,商品として
┃ 扱う電力競争市場を形成する「デジタルグリッド」構想について紹介する。

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├─ 会期前10日~1週間を目安に,受講証と請求書をご郵送いたします。
├─ お申し込み後のキャンセル,ご送金後の返金はお受けいたしかねます。
     代理の方が出席くださいますようお願いいたします。

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本メールへの返信による問い合わせはお受けできませんのでご了承願います。
お問い合わせは,下記のフォームからお願いします。
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 「日経ビジネス」,そして環境の専門ビジネス誌「日経エコロジー」が中心
 となってまとめました。232ページのボリュームで,全5章で構成いたします。
 第1章は今,なぜエネルギー問題なのか,そのための解決策は何かといった
 本書全体を読んでいただくためのガイドとなる総論です。第2章は現在,スマ
 ートエネルギーを実現するための中核として世界中で注目を浴びている次世
 代電力網「スマートグリッド」を詳細に解説いたします。第3章はスマートエ
 ネルギーによって街や家,クルマ,携帯機器がどう進化していくのか分析し
 ます。そして,第4章は日本や欧米などがスマートエネルギーをどう導入して
 いこうとしているのかなどを紹介します。最後の第5章はエネルギーの明日を
 考える上で欠かせないキーパーソンへのインタビューを掲載いたしました。
 スマートエネルギーの全貌を把握できる1冊です。

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◆◇ 主 な 内 容 ◇◆
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【第1章】総論
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 ◆低炭素社会の実現は「スマートなエネルギー」が切り開く

【第2章】これがスマートグリッドだ
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 ◆スマートグリッドON! ─蓄電池とセンサが創る次世代電力網─
  ・第1部<総論>再生可能エネルギーの拡大が,電力網に変革を迫る
  ・第2部<企業動向>米国市場の獲得目指し,多数の企業が覇権を競う
  ・第3部<アーキテクチャ>対策の軸は蓄電池,どこにどれだけ置くべきか
 ◆それは米国から始まった,次世代電力網が目指すもの
 ◆電力メーターが「スマート」になる日
 ◆徹底理解!スマートグリッド
  ・前編 自然エネ活用と省エネを両立
  ・後編 “日本版”は住宅から動き出す

【第3章】街,家,クルマ,携帯機器が変わる
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 ◆エネルギーをスマートに貯める ―街,クルマ,携帯機器が変わる―
  ・第1部<総論>急速と非接触で,充電の概念が変わる
  ・第2部<電気自動車への展開>将来は壁や床からも充電,
   電池の長寿命化で2次利用
  ・第3部<携帯機器への展開>ケータイへの搭載目指し,
   デバイス開発競争が過熱
  ・第4部<米国最新動向>「ポストLiイオンを狙え」,
   電池に殺到する米国メーカー

 ◆エネルギーをスマートに送る ―家,データ・センターが変わる―
  ・第1部<総論>データ・センターから家庭まで,変換ロスなくし,
   消費電力を低減
  ・第2部<開発動向>市場形成はもう目の前,標準化と安全性が最後の壁に
  ・第3部<最新事例>安全性を確保した高電圧直流給電システム

【第4章】日本と世界はこう動く
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 ◆新エネルギーの世紀
  ・第1部<大転換>「25%削減」の衝撃
  ・第2部<新エネ最前線 ─地域編─>
    日本,米国,中東,インド,欧州
  ・第3部<新エネ最前線 ─企業編─>主役の企業はここだ
    昭和シェル石油,RWE(ドイツ),ヴェスタス(デンマーク),
    アクシオナ(スペイン),ABB(スイス),日本ガイシ

【第5章】キーパーソンに聞く
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 ◆政府も「新エネ」を後押し,日本を世界最高水準のエコ社会に
  小沢 鋭仁氏(環境大臣,民主党 衆議院議員)
 ◆マイナス25%への挑戦が日本の企業を強くする
  福山 哲郎氏(外務副大臣,民主党 参議院議員)
 ◆厳しい政府目標はビジネスチャンス,組織を壊してエネルギー事業を強化
  大宮 英明氏(三菱重工業 社長)
 ◆スマートグリッドは電力網だけじゃない
  渡辺 尚生氏(東京ガス 常務執行役員 技術開発本部長 IT本部長)
 ◆蓄電池との組み合わせで,新しい電力網が生まれる
  岡本 貫之氏(日本ガイシ 取締役専務執行役員 電力事業本部長)
 ◆都市まるごとスマートグリッド,実験は既に評価段階
  Jeffrey Taft 氏(米Accenture Ltd., Global Chief Smart Grid Architect)
 ◆住宅に「頭脳」を持たせて管理,2010年度から実証実験
  藤岡 透氏(パナソニック電工 先行技術開発研究所 所長)  など

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*●判型・ページ数:A4変型判,232ページ
*●発行日:2009年11月5日発行
*●ISBN:978-4-8222-0277-4
*●発行:日経BP社
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【今回のご案内に関するお問い合わせ先】
日経BP社「スマートエネルギー・シンポジウム2010Spring」係
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■■ ECO JAPANメール 2010年3月30日発行
■■ http://eco.nikkeibp.co.jp/
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[INDEX]

[1] 新着情報
▼太陽光発電への不信感払拭で伸びた日本エコシステム
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20100318/103422/?mail
▼EV改造16年 使い回して分かったエンジン車とのこれだけの違い
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/special/20100326/103473/?mail
▼「生物多様性の経済学」 開発進む保全のための経済的手法
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20100325/103466/?mail
…ほか

[2] 注目コンテンツ ~ECO JAPAN関連サイトより~
▼インタビュー:ディリンジャー・ピュー気候変動センター国際戦略部長
http://premium.nikkeibp.co.jp/em/interview/61/index.shtml?mail
▼日産・NECのリチウムイオン[後編] 対立と理解が交錯 今後は別の技術でも
http://premium.nikkeibp.co.jp/em/ecolabo/45/index.shtml?mail
▼十市勉:野心的な目標と曖昧な政策手段 議論を重ね将来ビジョンの提示を
http://premium.nikkeibp.co.jp/em/column/toichi/56/index.shtml?mail
…ほか

[3] 専門リポートヘッドライン
▼スマートグリッド、加速の裏側(Nikkei Business Online)
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20100326/103476/?mail
…ほか

[4] 環境ニュースヘッドライン
▼ホンダのスポーツハイブリッド車「CR-Z」、発売1カ月で受注1万台
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20100326/103474/?mail
▼東芝、ハイブリッド型ディーゼル機関車を製作
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20100329/103485/?mail
…ほか

◆お勧めセミナー&イベント
◆日経エコロジー最新号のご案内
◆日経BP環境経営フォーラム(EMF)のご案内

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◆◇ [1]新着情報 ◇◆
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▼日本EVクラブが知っている“真実”―使う編
EV改造16年 使い回して分かったエンジン車とのこれだけの違い
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/special/20100326/103473/?mail

日本EVクラブや会員たちはこれまで、電気自動車を製作するだけでなく、国内外の
公道やサーキットなどで実際に走らせてきた。その経験を踏まえ、電気自動車の活
用や普及について展望する。

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▼環境で伸びる中堅・中小企業
太陽光発電への不信感払拭で伸びた日本エコシステム
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20100318/103422/?mail

既築住宅向け太陽光発電最大手の日本エコシステム。1万3000件以上の施工実績を
誇る。従来訪問販売が主流だったこの業界にあって、「押し付けでない」販売手法
で消費者の信頼を獲得してきた。

──────────────────────────────────────
▼「生物多様性の経済学」 開発進む保全のための経済的手法
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20100325/103466/?mail

生物多様性に関する経済的な影響をとりまとめる報告書づくりが欧州で進んでいる。
温暖化防止の動きを加速させた「スターンレビュー」の生物多様性版だ。多くの企
業の様々な事業に影響を与えることになりそうだ。

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▼結城登美雄:ニッポンの「食」
生活と仕事に寄り沿う夏の郷土料理
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20100312/103372/?mail

郷土料理は地域固有の食材を第一の特長とするが、一方で、どこにでもある米や麦
や大豆などの平凡な素材を、調理の独自性で郷土料理にまで仕立て上げていったも
のも少なくない。いわば、生活の必要から生まれた調理の工夫、労働の栄養学が生
んだ郷土料理。

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◆◇ [2]注目コンテンツ ~ECO JAPAN関連サイトより~ ◇◆
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
▼エリオット・ディリンジャー ピュー気候変動センター 国際戦略部長[前編]
COP15の「政治的合意」は一歩前進 温暖化対策法案の動向を注視
http://premium.nikkeibp.co.jp/em/interview/61/index.shtml?mail

「ポスト京都議定書」の枠組み構築に向けた動きが活発化している。注目されるの
が温室効果ガス排出大国である米国の動向だ。クリントン政権で大統領副報道官を
務めたピュー気候変動センター国際戦略部長のディリンジャー氏に、オバマ政権の
環境政策などについて話を聞いた。

──────────────────────────────────────
▼日産・NEC「自動車用ラミネート型リチウムイオン電池」[後編]
現場では対立と理解とが日々交錯 環境起点に今後は別の技術の融合も
http://premium.nikkeibp.co.jp/em/ecolabo/45/index.shtml?mail

電気自動車(EV)開発のコア技術が、リチウムイオン電池。日産とNECは、マンガン
系ラミネート型を共同で開発した。今年5万台の生産が始まるEV 「リーフ」などに
搭載していく。両社の“握手”までには紆余曲折があった。が、環境をはじめとす
る新しい日本型モノ作りへと、いま走り出している。

──────────────────────────────────────
▼十市勉の『資源Wars』 地球温暖化対策基本法案を読み解く[前編]
野心的な目標と曖昧な政策手段 議論を重ね将来ビジョンの提示を
http://premium.nikkeibp.co.jp/em/column/toichi/56/index.shtml?mail

3月12日、地球温暖化対策基本法案が閣議決定され、国会に提出された。ここでは、
わが国の中長期目標などの具体的数値が明記されており、今後の温暖化対策に大き
な影響を与えると見られる。しかし、目標達成のための具体的施策やコスト評価が
不十分という指摘もあり、今後、国会での審議に注目が集まる。

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◆ ECO JAPAN 関連サイト
▽ECOマネジメント 地球環境問題―新たなる挑戦―
http://eco.nikkeibp.co.jp/em/
▽High Ecology Low Carbon 創エネ住宅の時代へ
http://eco.nikkeibp.co.jp/high-ecology/

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◆◇ [3]専門リポートヘッドライン◇◆
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▽スマートグリッド、加速の裏側(Nikkei Business Online)
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20100326/103476/?mail

▽プリンター6社がインクカートリッジの回収を通じて寄付活動(ITpro)
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20100326/103477/?mail

▽米GM社、電動2輪車のコンセプトカー「EN-V」を上海で公開(Tech-On!)
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20100326/103478/?mail

▽BIMで建物管理!大学や国で取り組み開始(ケンプラッツ)
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20100324/103462/?mail

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◆◇ [4]環境ニュースヘッドライン◇◆
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▽ホンダのスポーツハイブリッド車「CR-Z」、発売1カ月で受注1万台
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20100326/103474/?mail

▽新日本石油、川崎の風力発電所が操業開始
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20100329/103484/?mail

▽JR東日本、旧交通博物館跡地にエコオフィス建設
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20100329/103482/?mail

▽東芝、ハイブリッド型ディーゼル機関車を製作
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20100329/103485/?mail

▽ホンダ、家庭用カセットガスを使う発電機
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20100329/103483/?mail

▽東京ガス、インドネシアのLNGプロジェクトに参画
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20100326/103471/?mail

▽富士ゼロックス、「みなとみらい21」に環境配慮型の研究・開発拠点
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20100326/103472/?mail

▽ダイキン工業、電力消費6割削減 電池工場向け水分・CO2除去装置
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20100326/103470/?mail

▽清水建設、衛星画像を使った生態系への影響評価システム
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20100324/103465/?mail

▽佐川急便の排出枠付き宅配便、新日本製薬が採用
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20100324/103464/?mail

▽NEC、データセンターの省電力化サービス開始
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20100324/103463/?mail

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◇◇ お勧めセミナー&イベント ◇◇
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▼Convertech JAPAN 2010
開催日:2010年4月7日(水)~9日(金)
会 場:東京ビッグサイト
http://www.convertechjapan.com/

▼地域の環境リスク削減への取り組みを評価する
-PRTR対象の行方について考える-
開催日:2010年4月13日(火)
会 場:主婦会館プラザエフ(東京都千代田区)
http://www.ceis.or.jp/hyosho/
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◇◇ 日経エコロジー最新号のご案内 ◇◇
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▼日経エコロジー最新号(4月号)特集
もはやエコは当たり前 ヒット商品は「3M」
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商品開発で環境配慮は当たり前。エコで売るには「おしゃれ」や「かっこいい」で
もない。ヒットのキーワードは『3M』。「めんどうくさい」「もったいない」「も
たなくていい」という消費者心理にこそ売るためのヒントが隠れている。

■ヒット分析
<家電>人に代わってセンサーが省エネ
<自動車>負担を感じさせずにエコ運転
<食品>不満を快感に変え、支持集める 「もったいない」の気持ちは奥深い
<日用品>小型化対決が火ぶた切る 「もたなくていい」価値観が浸透 ほか

▽その他、最新号の読みどころをチェック!
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地球の未来を担う企業が集う日経BP環境経営フォーラム(EMF)。日経BPは、
地球への貢献を実践し、社会を引っ張る意欲のある企業を応援していきます。

▼環境経営リポート 
生物多様性版スターンレビュー 日本企業の好事例にも注目
http://emf.nikkeibp.co.jp/emf/report/2010_04/index.html

▼環境経営リポート CO2大幅削減を狙う
高効率化に挑む火力発電 鉄は水素還元技術に注力
http://emf.nikkeibp.co.jp/emf/report/2010_03_02/index.html


▽EMFの活動・会員企業情報はこちら
http://emf.nikkeibp.co.jp/emf/index.html

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